思春期ニキビの改善策

思春期ニキビの改善策で良いのはどんな方法なのかについての解説記事です。思春期になると体は様々な成長や変化を遂げます。毛穴も成長することで、中の皮脂腺が発達し始め、今までよりも多くの皮脂を出すようになります。そのようなタイミングで子供の時と同じケアをしていると、毛穴の中に皮脂を詰まらせてしまい、ニキビを起こしてしまうケースがあります。これがいわゆる思春期ニキビです。

特に、皮脂腺が発達しやすい、おでこ〜鼻の頭、小鼻の周りのTゾーンにニキビができることが多いですが、肌全体が脂っぽくなりやすい方は、頬など比較的皮脂が少ない部位にもできるケースがあります。

思春期ニキビの解消方法で一番大切なのは何といっても洗顔です。ニキビの原因になるアクネ菌は、皮脂をエサにして繁殖します。つまり、過剰な皮脂を洗顔によって取り去ってあげれば、アクネ菌も繁殖できない、というわけです。

若いうちは肌の自己治癒力も高いですので、きちんとした洗顔をしていれば、ニキビが重症化しなくて済むこともあります。

とはいえ、むやみやたらと洗顔して皮脂を取り去ればニキビが解消される訳ではありません。毛穴から分泌される皮脂は、本来は肌表面の角質層を外部の刺激やウイルスやホコリなどから保護するために分泌されます。良く考えもせず洗顔すると、このバリアをも取り去ってしまい肌を刺激にさらし続けることになります。

また、肌に皮脂が少ない状態が続くと、肌は「皮脂が足りないからもっと出さねば」と勘違いして余計に皮脂を分泌させる悪循環に陥ります。

ですから、思春期ニキビの解消方法として覚えておいてほしいのは、洗顔は一日に2回程度、多くても4回が限度と心得てること。さらに、洗顔剤は、肌に必要な潤いはきちんと残してくれる、ニキビ用の洗顔剤を使用することです。